KOBE観光の日・KOBE COLORS 2016 神戸の観光施設が入場無料や割引に!

「KOBE観光の日」、「KOBE観光ウィーク」、「KOBE COLORS」では、神戸の観光施設の無料解放や割引、プレゼントなどお得なイベントが盛りだくさんです。神戸市では、2004年からNHK朝の連続テレビ小説「風見鶏」の放送開始日の10月3日を「KOBE観光の日」に制定し、その前後数日を「KOBE観光ウィーク」としています。

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更新:

「KOBE観光の日」、「KOBE観光ウィーク」、「KOBE COLORS」

  • 日程2016年10月1日(土)~11月30日(水)
  • 時間施設により日程、時間が異なる
  • 場所神戸市内各所の観光施設等
  • 料金無料または割引
  • 情報HPFeel KOBE

神戸市ではNHK朝の連続テレビ小説「風見鶏」の放送開始日の10月3日を「KOBE観光の日」に制定し、その前後数日をKOBE観光ウィークとしています。今年は、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」の放送を契機に、「KOBE観光の日・KOBE観光ウィーク」、「神戸ジャズキャンペーン」と連携した「KOBE COLORS」を実施します。

風見鶏

風見鶏

「KOBE観光の日」制定のきっかけとなった「風見鶏」
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「KOBE観光の日」、「KOBE観光ウィーク」

神戸市では、2004年からNHK朝の連続テレビ小説「風見鶏」の放送開始日の10月3日を「KOBE観光の日」に制定し、その前後数日を「KOBE観光ウィーク」としています。

風見鶏は、1977年10月3日から1978年4月1日まで放送されたNHKの連続テレビ小説です。NHK朝の連続テレビ小説「風見鶏」の放映によって、日本全国に異人館の名が知られるようになり、神戸の都市型観光発展の契機となりました。

神戸市では秋の行楽シーズンの幕開けにあたる「KOBE観光の日・KOBE観光ウィーク」の期間中、神戸市内の観光施設、協賛施設で入館料、入園料を無料にしたり、料金の割引やプレゼントなどを実施し、神戸の観光に親しむ機会を提供しています。

「KOBE COLORS」

「KOBE観光の日」、「KOBE観光ウィーク」を含む10月1日から11月30日の2ヶ月間を「KOBE COLORS」として、市内一円で観光キャンペーンを展開します。

今年は、10月3日の観光の日より放送予定の、神戸を舞台とした連続テレビ小説「べっぴんさん」を契機として、観光誘客などの事業に取り組んでいく組織として設立された、「べっぴんさん」推進協議会と連携を図りながらPRを実施します。

「KOBE COLORS」の期間中には、施設の無料開放や特別割引料金の設定、プレゼントなど、特典を受けられる観光施設が多数あります。神戸に住んでいながらも普段なかなか訪れる機会のない方や、神戸に初めて訪れる方にも、神戸を満喫していただけます。

期間中に無料開放する神戸市内の観光施設等

※詳細は9月21日頃から総合インフォメーションセンターや区役所等で配布するリーフレットをご覧ください。リーフレットは、神戸市各区役所、観光案内所、市内主要ホテル・旅館、特典提供施設などで配布します。また、神戸公式観光サイト「Feel KOBEや9月下旬に開設予定の「べっぴんさん」推進協議会WEBサイトからもダウンロードできます。

Feel KOBE

まやビューライン夜間特別運行実施

「まやビューライン」(摩耶ケーブル・摩耶ロープウェー)は、「KOBE 観光の日・KOBE COLORS」にあわせた期間中に、夜間特別運行を実施します。

日程:2016年10月3日(月)~10月10日(月)
摩耶ロープウェー星の駅 終発20:50
※ただし10月4日(火)は定休日

「まやビューライン」は、摩耶山の山上から山麓を結ぶケーブルとロープウェーです。

「まやビューライン」は、神戸市灘区の摩耶ケーブル駅と、摩耶山の中腹にある虹の駅を結ぶ「摩耶ケーブル」、虹の駅と、摩耶山の山頂にある星の駅を結ぶ「摩耶ロープウェー」の2路線があり、山上の摩耶山掬星台からは、神戸から紀伊半島まで見渡せる大パノラマの素晴らしい眺めが圧巻です。

摩耶山は、日本三大夜景が望める摩耶山掬星台や六甲山牧場など、山上観光施設へのアクセスにも便利な場所です。

まやビューライン - 六甲・まや空中散歩

NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」

放送日: 2016年10月3日~2017年4月1日

神戸市の観光キャンペーン「KOBE COLORS」は、2016年10月3日放送開始予定の連続テレビ小説「べっぴんさん」のロケ地、神戸・北野異人館街も無料開放日が設けられてます。

↓↓ここから「ウィキペディア (Wikipedia)」より引用↓↓

NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」

企画・制作

ヒロイン・坂東すみれのモデルは、アパレルメーカーファミリア創業者のひとりである坂野惇子(ばんの あつこ)で、昭和時代の兵庫県神戸市や大阪などを舞台に、戦後の焼け跡の中で子ども服作りに邁進する姿を描く。

脚本の渡辺千穂は、制作発表当時は第1子を妊娠中で臨月を迎えており、「ヒロインの母としての気持ちもより深く書けるのでは」と決意を語った。また、渡辺の夫でフリーアナウンサーの羽鳥慎一は、総合テレビでの本作本放送時の裏番組となる予定である『モーニングショー』(テレビ朝日系列)の司会を担当しており、デイリースポーツと毎日新聞は「夫婦対決」と取り上げた。渡辺は2016年1月末に第1子女児を出産している。

2016年1月から2月にヒロインのオーディションが行われ、4月6日に芳根京子が選ばれたと発表された。5月16日には主要出演者が発表され、5月25日に神戸・北野異人館街にてクランクインした。

また6月30日に、ポスターとオープニング映像は清川あさみが担当することが発表された。

↑↑ここまで「ウィキペディア (Wikipedia)」より引用↑↑

NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」

NHK連続テレビ小説「風見鶏」

放送日: 1977年10月3日~1978年4月1日

「風見鶏」は、1977年10月3日~1978年4月1日まで放送されたNHK連続テレビ小説で、神戸市の北野町山本通にある異人館街がドラマの舞台となりました。

れにより、全国に「神戸異人館」が知れ渡ることになり、「異人館ブーム」が起きました。神戸市はこれを受け、2004年からドラマ初回放送日の10月3日を「KOBE観光の日」に制定し、その前後数日を「KOBE観光ウィーク」としています。

作品の内容

大正時代に、和歌山県太地町で鯨のもり打ちの娘として生まれたヒロイン・ぎんが、神戸でドイツ人のパン職人と国際結婚するものの、戦争で生き別れ、その後、本格的なパン作りに情熱を傾ける姿を描いた作品です。

鯨の里で育ったヒロインが波乱の生涯の中で、神戸市でパン屋を営みながら、「心の中の鯨」を求めるという設定で、やがて多くの人々から慕われていくまでを、国際色豊かに描いています。

連続テレビ小説「風見鶏」 | NHKドラマ

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兵庫県と神戸市の観光情報・イベント情報・観光ガイドのリンク集

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